高品位Web3D無償ビューア
nTeny(エヌテニー) は、nStylerと同等のレンダリングエンジンを搭載している為、リアルタイムに自由な方向から高品位な3Dデータをマイクロソフト社のInternet Explorer 6.0、7.0、8.0、9.0、10.0、11.0で無償で閲覧する事できるWeb3D用プラグイン・ビューアです。
● nTenyデータは、InternetExplorer(32bit版)のみ表示する事が出来ます。
● IE以外のブラウザ(chrome、safari、IE/64bit)では表示する事が出来ません。
簡単な操作性
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デザイン、設計の初期段階でのレビューやレンダリングを行った最終レビューなど社内・社外を問わず誰でも無料でご利用いただけるコミュニケーションツールです。
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レビュー
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nTenyは閲覧者(見ている人)が3Dモデルを自由に動かす事が出来ます。nTeny用ではマテリアル(カラー)、背景、ライト、オブジェクトのON/OFF切替、アニメーション再生などの設定が可能です。
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ファイル構成
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nTenyを動かすには、独自のnty形式とhtml形式の2つのファイルが必要になります。このhtml形式に画面サイズ、リンク先などが記載されていますので、この記載内容を変更する事で鮮麗された画面を作成する事も可能です。
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各レンダラ概要
標準レンダラ
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CPUとメインメモリーを利用して描画を行うモードです。質感、ライト、影表現、描画速度などの機能を制限する事で負荷のかからない描画処理を行っているため、殆ど全てのPCで表示する事が出来ます。
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高機能レンダラ
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HDRI、IBL、マッピング等の表現をGPUを利用してリアルタイムに描画処理を行っているためグラフィックスカードの制限を受けます。サポートしているグラフィックスカードに適した3Dモデルであれば一番高品位な状態で表示する事が可能です。
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リアルタイムレイトレ
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リアルタイムレイトレ(RTRT機能)は描画負荷が非常に高く、グラフィックスカードの制限を一番受けるため、nTenyではサポートしておりません。レイトレ表現が必要な場合は、FlashVRまたはHTML5でデータを出力して下さい。
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